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「小説」というタイトルの小説。2024年11月に講談社から単行本として出版。2025年本屋大賞第3位。
「小説」という名の小説はどんな話なんだろうぐらいで読み始めてよかったと思うので、あまり調べずに読み始めることをおすすめします。
2026-01-28 読了。
Xのおすすめで読んでいる人を見かけて、その人の感想は凄すぎんか…の一言だったが、妙に「小説」というタイトルの小説が気になった。
自分は普段ほとんど小説は読まず、活字を読むときはブルーバックスの解説本ばかりを読んでいたので、久しぶりの小説だった。
夜に眠れない時に読む本として購入して読み始めた。あらすじなどは読まず、タイトルのみで購入した。
1日目は50ページ程度読んだ。小説って解説本と違って読みやすいんだなと思った。
2日目は110ページ程度読んだ。数時間夢中で読んでいた。
3日目は100ページ程度読んで読了した。250ページ程度であっという間だった。
夜に眠れない時に読む本として買ったのに3日間で読み切ってしまった。
ネタバレありかもしれない感想
はじめは、現代の話だとは思わなかった。さらに読み進めるまで、SFだとは思わなかった。
小説は、フィクションであり、嘘であっていいんだ。だから現実ではあり得ないことが起こっていっても良いのだ。
小説を書く人と読む人、小説に限らず作る人と使う人の話として、素敵だと思った。小説は、読むだけでいいと。優しい。
個人的には納得するというか。ストーリー展開はファンタジーだったけれど、現実は本当にそうできているんだろうなと。フィクションとノンフィクションがよく融合されていると感じた。
久しぶりの小説だったが、伏線を回収していくところや、そういうことかと続きを読む前に気づく気持ちよさがあった。
しばらくは噛み締めつつ、自分も内側を増やしていこう。
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