【Swift】xibに配置したUIImageViewのtintColorが反映されないバグの解決方法
どうも。Reoです。
とりあえず先にサクッと表題の件を解決して行きましょう。
発生しているバグ
Xcode(10.3で確認済み)のバグと思われます。
まず、Assets.xcassets 内に用意したImageの renderingMode を template にします。
この状態で、IB上のViewにUIImageViewを設置して、ImageとTintを設定します。
この状態でビルドをすると、設定したTintColorが反映されず、オリジナルの色で表示されてしまいます。
解決方法
みんな大好きstack overflowで見つけました。 Modify UIImage renderingMode from a storyboard/xib file
import UIKit // fixing Bug in XCode // http://openradar.appspot.com/18448072 extension UIImageView { override open func awakeFromNib() { super.awakeFromNib() self.tintColorDidChange() } }Modify UIImage renderingMode from a storyboard/xib fileから引用。
質問内のベストアンサーになっていないので見つけづらいですが、こちらの方法で解決しました。
個人的なお話。
今回は、OKAIMO 制作時に出会ったバグの一つを解決したお話でした。
OKAIMO はローカライズを終え、今はその次のバージョンの審査待ちをしています。この審査待ちバージョンでは、広告の追加を行いました。
というのも、同じ個人開発者の友人に触発されて、あー広告ってちゃんと出してユーザーがいればある程度は稼げるんだなと思い、自分もちゃんと出そうと思ったからです。
私のポリシー的には、買い物中にランダムで急に全面広告が出てくるとか、明らかに使いづらくなることはしたくないんですよね。それで、今回は一定以上のラベルを作るにはリワードとして新しいラベルをあげるという仕組みにしてみました。
この方法がうまく行きそうだったら、Robinの方にも新規アルバム作成時に同様の動画リワード広告を追加しようかなと思っています。
ちゃんと個人で稼ぐ力を持ちたいと思って、とりあえず色々試してみようと思います。
これはアプリだけでなくこのブログとかもそうで、記事を出せば出すほどインプレッションは増えるはずなのだから、そういうこともちゃんとやっていこうというお気持ちです。
ブログも最近では、しっかりとした記事を書かないとっていう気持ちになってしまって、書くことにハードルが上がってしまってたんですけど、小さいことでも毎日コツコツ書いていこうと思います。
お仕事はないけど、その分個人の方のやる気はモリモリなので頑張っていきます!
ではまた明日!
コメントはありません。
現在コメントフォームは工事中です。